大工の菅野です。 5月も今日で終わり。本当にあっという間ですね。 5月中旬から入らせていただいている現場も、最後のトイレ工事の衛生器具取付け作業を残すだけとなりました。 先日、こちらのトイレ床に”ハイドロセラ・フロア”という床材を張りました。 材質の表面仕上げ部分は、セラミックの一種で陶磁器になっています。土を焼き固めたような物でピカピカしている綺麗な物です。 陶磁器は、耐傷性や防汚性といった特長があり、 また、抗菌・抗ウイルス作用もあり掃除も水拭きだけで良いという優れ物です。 特に男性の尿飛び汚れが気になるという方におススメな品物です。 汚れを気にしてか、現代の男性の中には座って”お小水”をするという方もいるようですが、我が息子(5歳)には立ち小水で躾しました。 「もし、外して汚してしまったら拭きなさい」と教えているから大丈夫だとは思います。 さらにハイドロセラ・フロアなら言う事ないのですが。 我が家には謎の決まり事があり、男性は和式トイレに、女性は洋式トイレにと分かれています。 婿入りして10年以上経ちますが、未だかつて家の洋式トイレは使用した事がありません。 |
大工の佐藤です。 最近ニュースでパワハラやセクハラが多いですね。 皆さんの周りの人達は大丈夫ですか? 活太朗に関係する職人さん達は皆、気心が知れた人達なので良い人ばかりです。 中には昔ながらの親分肌の口調の職人さんもいますが、これも愛嬌で良い感じです。 現場の方は、相変わらず忙しいですね。 掛け持ちの現場が有り、行ったり来たりの作業でした。 中でも今週はユニットバス工事が、1日で3件同時でした。 暖かい季節になってきたので、お風呂の工事が増えたのですかね。 冬場の工事ですと、土間コンクリートが凍みたり、固まりが遅くなったりと工事も大変になりますし、お客様も銭湯など離れた所へ行かなければなりませんので、冬場は大変ですね。 これからの季節、お風呂工事には良い時期です。 以前のブログでも書きましたが、タイル貼りのお風呂の方はご相談下さい。 水廻りの工事も活太朗の得意分野です。 気軽にお店までご来店下さい。 明るいスタッフがお待ちしています。 よろしくお願いします。 |
大工の菅野です。 明日の予想気温は30度!! 熱中症には十分気を付けて下さいね。 先週から入らせていただいている現場ですが、ユニットバスの組立ても完了し、脱衣所の造作工事もゴールが見えてきました。 昨日は浴室入口の枠材を加工・取付け作業をしていました。 枠の材質は、耐水性・耐腐食性に優れた樹脂製になります。 浴室の入口という事で、どうしても水気にさらせれやすく湿気の多い場所なので、樹脂材が最適になります。 自分が、大工の見習い期間の時から、すでに樹脂枠を使用していた記憶がありますが、 いつ頃に発表された商品なんでしょうか?(検索しても分かりませんでした) 標準は三方枠と言いまして、竪枠と上枠になりますが、 納まりによって下枠に3㎜の樹脂材で仕上げる時もあります。 浴室入口の樹脂枠は活太朗のユニットバス工事の標準施工になっています。 安心して下さい。 |
大工の佐藤です。 今週は気温の上り下りが激しく体調管理が大変でした。 皆様は大丈夫でしょうか? 家では甥っ子や家内がカゼをひいてしまいました。 自分は移らない様にと、毎晩アルコール消毒しているので大丈夫でしょう。 今晩も早く帰ってアルコール消毒しないと。 さて現場の方は、キッチン、ユニットバスのリフォームに入りました。 キッチンは向きを変えて対面キッチンにする工事です。しかしフローリングは補修のみです。 と言う事でまたまたフローリングの工事です。部分補修なので細かい作業です。 一緒に入った大工さんにお願いしようと思ったのですが、 「佐藤さん、腕の見せ所だね」と頼む前に断られました。なので、やはり自分がやることになりました。 見えなくなる部分からフローリングを剥がし、それを部分補修に使用します。 作業をしながら以前親父に言われた事を思い出して、有名な宮大工が作業で間違いをしてしまい、 それを彫刻で「セミ」を掘りミスをミスでなくしてしまった。と言う話を思い出しながら作業をしていました。 埋木をしながら思いましたここには「セミ」は無いですよね。でも、偉い大工様でもミスはするのですね。 彫刻家で有名な左甚五郎という名工の話です。 |
大工の菅野です。 毎年の事ですが、梅雨入り前のこの時期は夏日になりますね。 分かってはいることですが、身体が暑さに慣れていないため、非常にしんどいです。 今週始めからユニットバスの入れ替え現場に入らせていただいております。 以前の原田のブログにもありましたが、こちらのお客様もユニットバスからユニットバスへとなります。 それに伴って脱衣場の断熱改修(次世代型高性能断熱材)、窓は高性能樹脂トリプルサッシに交換になります。 もちろん浴室も同等の改修になります。 月・火曜日は脱衣場の天井・壁の解体、昨日は床、そして今日はユニットバスの解体作業でした。 極力、浴室の利用出来る期間を長くし、お客様のご負担・ストレスを少なくする工程で作業を進めます。 ただし、本日から来週火曜日まではどうしても工程の短縮が出来ないため、御迷惑をおかけすることになります。 毎回お風呂工事の時に感じる事ですが、タイルの浴室であった場合、入り口下部・窓の下は高確率で腐食が見受けられます。 ひどい時はシロアリの食害もあります。 シロアリといえば、この時期は発見のチャンス期間です。チャンスという言い方は不適切な表現かもしれませんが、直接姿を見る事が出来る時期は今しかありません。蒸し暑い日、とくに雨が降った翌日の午前中などに羽アリとして飛び立ちます。 床と壁のすき間からや、タイルの目地などを注意して見て下さい。 また、小さい羽根が大量に落ちていたら、その付近に着地した痕跡です。 注意して下さい。 |
Author:KIYU 活太朗
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